Z会の英語ってどう?小学生コースから中学生・社会人向けまで、内容とおすすめ度を解説

英語の通信教材で迷っている方には、Z会の英語コースがおすすめです。

Z会の英語コースは小学生から社会人向けのものまで、幅広い種類が揃えてあります。

コースの中にはTOEICなどの試験で高得点を狙えるコースやビジネスで使える即効性重視のコースなんかもあるんですよ。

今回はバリエーション豊富な英語学習がある、Z会の英語コースについて内容やおすすめの特徴を見ていきましょう!

Z会小学生コースの英語

Z会で最初に英語を学べるコースは、小学生コースになります。

これからの小学生は、中学受験をするようなお子さんでなくても英語を学ぶ必要が出てきます。

Z会の英語コースの特徴について、小学生の内に英語を学ぶメリットと絡めてお話ししていきましょう。

対象学年

Z会小学生コースで英語を学べる対象は小学3~6年生の4学年です。

ただし、小学生3~4年生の英語は専科として扱われます。つまり、必修科目の本科とは別料金のオプションとして受講する必要があります。

これに対して小学5~6年生の英語は本科(必修科目)です。こちらは国語や算数などの科目と合わせて受講できます。

【Z会の中学受験コース】料金はどれくらい?内容は難しい?対象校も含めて解説!

料金

Z会小学生コースの英語料金は、以下のようになっています。

支払い期間 月額料金(まとめ払いとしての金額)
毎月払い 2190円
6ヶ月払い 2080円(12480円)
12ヶ月払い 1861円(22322円)

なお、支払い方法はクレジットカード・振り込み・コンビニ決済の3つから選べます。

どんな内容?

これまで中学生になってから英語を学んできた保護者の方は、小学生で英語を学んで身に付くの?と思われるかもしれません。

ですが、Z会は2020年から英語が小学校で必修科目になることを受けて、英語学習に特に力を入れています。

では、小学生コースの英語について、どんな特徴があるのかをお話しします。

特徴1:4技能を伸ばせる

Z会の英語は「読む」「書く」「聞く」「話す」の4技能を伸ばせるカリキュラムになっています。

2020年から実施される新指導要領では、小学3~4年生で外国語活動、小学5~6年生で英語の必修科目化が決定されています。

英語は早い時期に学び始めるほうが身に付きやすいとされているので、小学生で必修化すること自体はいいことですね。

しかし、小学校での英語学習はコミュニケーション力重視のため「聞く」「話す」のウェイトが多くなっています。

読み書きについては中学生になってから学べるということで比重が少ないです。なので、4技能の伸びに偏りができることになりますね。

Z会では4技能をバランスよく学べるので、小学校英語より幅広く英語力を鍛えることができます。

教材では聞きながら書いたり、読む文章が話したり、それぞれの方法が繋がっています。4つの方法で英語を学ぶからといって「大変そう」と心配する必要はありませんよ。

特徴2:英文の基礎(構造)から学べる

Z会小学生コースの英語は文章の構造から学べるように工夫されています。

単語学習についても、新しい単語は文章の中で登場するようになっています。

単語を使用する文章と一緒に覚えることで、単語を使うための文章構造やシチュエーションも分かるんです。

単語だけを暗記するよりも記憶しやすく、応用力のある単語力を身につけられます。

小学生コースの英語で文章の基礎を学ぶことで英検5級に合格するレベルには十分到達できるようです。

また、教材は各号とも前月号を受講していなくても分かるよう丁寧に解説してくれます。

そのため、年度の途中に受講しはじめるお子さんでもストレスなく英語を勉強できますよ!

特徴3:音声ペンでリスニングとスピーキングもできる

Z会小学生コースの英語には「エブリスピーク」という専用の音声ペンがついてきます。

英語テキスト「エブリデイスタディEnglish」はエブリスピークに対応していて、文章をペンでタッチするとネイティブの音読を聞くことができます。

さらに、エブリスピークには録音機能もついていて、ネイティブ音声をマネて話すことでスピーキングの練習にもなるんです!

このペンを使えば、一人でリスニング・スピーキングの練習もできます!ネイティブ音声な分、学校の先生よりも実用的ともいえますね。

これまでの英語学習では、読み書きとリスニング・スピーキングは個別に勉強するのが普通でした。リスニングやスピーキングの練習には手本となる人が必要だったからです。

しかし、エブリスピークなら読み書きも手本もエブリスピーク一つで十分です。4つの技能をストレスなくトレーニングできますね!

学年ごとの特徴

Z会の英語は4つの技能を伸ばせる、と紹介しました。ですが、厳密にいうと学年ごとに学ぶ内容が変わるため、重点的に伸ばす能力も異なります。

小学3~4年生では、外国語に触れることを第一にした教え方をします。

朝の挨拶には「good morning」昼なら「good evening」など、こういう時にはこういう言い回しをする、覚えてすぐに使えるフレーズをメインに学びます。

エブリスピークで文法も一緒に学びますが、まずは外国語を「聞く」力を伸ばし、興味をもってもらうことを優先したカリキュラムです。

小学5~6年生では、リスニング力と共に「読む」「話す」力を伸ばします。

エブリスピークの音声を聞きながら文章を読むほか、自分でスピーチ文章を作成して読むことで、より実践的な英語力が見に付くでしょう。

今後の小学校の英語学習ではスピーチをすることも多くなると言われています。Z会の教材は、学校の成績アップにも繋がりますね!

教材1回あたりの勉強時間は3~4年生で15分、5~6年生で20分と、かなりコンパクトなので英語に慣れないお子さんでも集中力を切らさず勉強できるでしょう。

Z会アステリアの英語

続いて紹介するのはZ会アステリアの英語コースです。

このコースは小学校コースの英語より多くの層を対象に、コミュニケーションの場で使える英語力を身に付けることを目的にしています。

対象

アステリア英語コースは、中学生からはじめることができ、社会人の受講も対象になっています。

教えるレベルも中学英語からビジネス英語まで幅広い人を対象にしたコースといえます。

料金

アステリア英語コースの料金を下の表にまとめました。

毎月払い 6ヶ月払い 12ヶ月払い
オンラインスピーキング(月2回) 7800円 34798円(5800円) 57594円(4800円)
オンラインスピーキング(月4回) 9800円 46799円(7800円) 81596円(6800円)
オンラインスピーキング(月6回) 11800円 58800円(9800円) 105598円(8800円)

※()内は1ヶ月単位の料金

支払い方法はクレジットカード・アプリ内課金の二通りです。

クレジットカードを使う場合はZ会のホームページ、アプリ内課金の場合はアステリアのアプリをダウンロードして受講を申し込みましょう。

アステリア英語コースの料金は、受講者の年齢は関係ありません。月に何回、講師のスピーキングレッスンを受けるかで、料金が変わります。

教材を使っての勉強は、どのコースを選んでも好きなだけ進めても大丈夫です。

1ヶ月当たりの料金を見てみると、まとめ払いをすることで30~40%も割引されることが分かると思います。

オンラインレッスンをその月に学びきれなかったときでも、翌月以降(180日以内)に持ち越して受けられるので、忙しい人でも安心ですね。

どんな内容?

アステリアの英語は、学生はもちろん社会人もレベルに合った英語学習をできる勉強アプリです。

小学生コースとは異なり、忙しい方でもスキマ時間で勉強でき、すぐに実戦で使える英語力が身に付くよう工夫されています。

そんなアステリア英語コースの特徴を、4つ紹介していきます!

特徴1:iPadで学べる

アステリア英語コースはiPadを使って勉強するサービスです。iPadを持っていない場合は、Z会専用ページから割引価格で購入することもできます。

モデル 価格(メーカー販売価格)
Apple iPad 35800円(37800円)
Apple iPad mini4 43800円(45800円)

Z会専用iPad購入ページ
https://www.zkai.co.jp/home/z-asteria/proposal/tablet.html

iPadなら、動画や音声で説明を聞けるのはもちろん、タッチパネルによるライティング学習やカメラ機能を使って講師とのトレーニングもできます。

最近のタブレット学習は、専用端末が必要なサービスも多いですが、アステリアは手持ちのiPadで勉強とプライベート使いの兼用も可能です。

専用のツールが不要なので荷物がかさばらず、外出中での勉強にもマッチします。時間と場所を選ばないので、社会人でも続けやすいですね!

特徴2:4技能とも伸ばせる

アステリア英語コースも世界基準で英語の4技能(読む・書く・聞く・話す)を伸ばせる教材になっています。

アステリアでは講座一つごとに「この講座をマスターするとできること」をハッキリと示してくれます。

例えばリスニングでは「駅・空港のアナウンス」、ライティングでは「友人にメールを書ける」といった感じです。

以前の英語学習だと文法や単語を覚えるばかりで実際に使う場面を想定していない問題も多くありました。

その点、アステリアは講座の目的も明確なので学習効果も即効性がありますね。

また、英語能力を測る目安として世界的に有名なCEFRという言語指標があります。

アステリアは、このCEFRを日本人向けにしたCEFR-Jに対応しているんです。

アステリアなら実用面と資格面、両方に対応できる英語が学べるんですね!

特徴3:個人の得意分野に合わせた個別学習

アステリアはハイレベルの英語に対応している一方で、得意不得意に合わせた個別学習にも対応しています。

初回登録時に英検やTOEICなどの試験の点数を入力することで、個々のレベルに合わせて最適な難易度で勉強できるように調整してくれるんです。

基礎学習「アダプティブ」では苦手な分野は易しめのレベルで、得意な分野はハイレベルで、技能別にみっちりトレーニングしてくれます。

勉強する度にアダプティブの正答率や習熟度が蓄積され、その時々に最適な問題をおすすめしてくれるので、無理なく成長することができるでしょう。

ライティングとスピーキング技能が一定以上のレベルに達した後は、総仕上げの「ブラッシュアップ」を行います。

ブラッシュアップは英語に精通した講師、ネイティブスピーカーからライティングの添削問題、オンラインレッスンによるスピーキングレッスンを受けられるんです。

レベルに合った勉強をできる「アダプティブ」、講師から直接指導を受ける「ブラッシュアップ」で着実にレベルアップしていけます。

特徴4:オンラインレッスンも

アステリアではiPadを使ってのオンラインレッスンにも特徴があります。このオンラインレッスンで鍛えるのはスピーキング能力です。

教室のように対面の授業ではないものの、iPadのカメラ機能を使って会話するので、実質的にはマンツーマンで指導を受けられます。

レッスンの予約は最短で翌日まで受けていて、習熟度の範囲内であれば好きな講座を選べるなど、習いやすさにも配慮されています。

レッスン時間は1回25分、レッスンの終わりにその場でフィードバックをもらえるので、密度の濃い英会話レッスンを受けられるでしょう。

Z会キャリアアップコースの英語

3つめに紹介する「キャリアアップコース」は、資格や大学院受験など専門的な目的に特化した英語を学ぶコースです。

社会人の英語資格といえばTOEICとTOEFLが定番ですね。キャリアアップコースにも、たくさんのTOEIC・TOEFL専門コースがあります。

コース名前 料金 おすすめのタイプ
TOEICテストアダプティ 6ヶ月18000円・1年間30000円 レベルに合ったTOEIC対策をできる
100UPトレーニング 21600円(2~3カ月分) 目標スコア達成に特化したTOEIC対策
TOEFLテスト入門iBT60突破(4技能セット) 49000円(テキスト無しで44140円) 初めてTOEFLiBTを受ける人、大学院進学、海外留学を目指す人
TOEFLテスト入門iBT80突破(4技能セット) 142970円(テキスト無し135250円) 海外大学院やMBAトップを目指す人

技能別の細かなコースもありますが、上の4つが代表的なコースになります。

アステリアが着実に英語を学ぶコースなのに対して、キャリアアップコースは期間がキッチリと決まっていて、短期集中型なのも特徴です。

TOEIC・TOEFL対策にどんな勉強をできるのか、見ていきましょう。

TOEIC:学びたい部分を学べて、サポートもある

「TOEICテストアダプティ」は、自分の学びたいパートに集中してTOEIC対策できるコースです。

TOEICは問題の内容によってPART1~10まで区分された問題が出題されます。例えばPART1では写真描写問題、PART2では応答問題が出てきます。

出題形式が変わる問題群が10コもあるので、人によって「PART3は得意だけど、PART5が苦手」といったバラつきがあります。

バラつきがある場合は全体を万遍なく勉強するよりも、苦手なPARTに集中して取り組んだほうが効率よく成果を出せますね。

TOEICテストアダプティはPART別に区切って演習問題を勉強できるので、苦手なPARTの克服に最適のコースです。

さらに、同じPARTでも問題の頻出パターンを細分化してくれていて、より徹底的にTOEICを攻略することができます。

もし解説を聞いても分からない箇所があった場合は「マイ相談ルーム」機能でいつでも質問できるのも嬉しいですね。

他にも、試験日直前に模擬テストを受けられたり、目標スコア・試験日に応じて講座の消化スピードをスケジューリングしてくれたり、サポートも充実しています。

計画的に勉強して高スコアを取り、TOEICを仕事や就活で活かしたい方におすすめのコースです。

TOEIC:レベル別に講座が分けられている

もう一つのTOEICコース「100UPトレーニング」は、短期集中で目標スコア達成したい方向けのコースです。

TOEICテストアダプティは6ヶ月~1年間と中長期的なコースなのに対し、100UPトレーニングの期間は2~3カ月と短めです。

また、アダプティでは好きなPARTから勉強できましたが、100UPコースは「覚えるポイント」をユニット単位で履修していくスタイルです。

そのため、こちらのコースでは目標点数を取るために必要な知識だけをインプットすることに特化しているといえるでしょう。

講座は目標スコアごとに分けられていて、400点から800点まで対応できます。

400~500点講座は1問1答形式で解説し、英語が苦手な人でも少しずつステップアップしていけます。

上のレベルである600~800点では目標スコア達成のために厳選した項目だけを学べるので、効率よく対策を進められます。

必要なスコアを最短で取得したい、という方は100UPコースがマッチしていますね。

TOEIC:タブレットやスマホで学べる

TOEICの2コースはタブレットだけでなく、スマホやPCにも対応しています。

朝の混み合う電車の中や仕事中のちょっとした休憩時間でも、スマホ片手に英語を勉強できるんです。

英会話などの通学教室は、対面で英語を学べるメリットがある反面、時間・場所が限られているのがネックです。

仕事などで時間の都合がつかず、英語の勉強を断念した方も、Z会のキャリアアップコースならコツコツと取り組んでいけますよ。

TOEIC:豊富なスコアアップ実績

Z会のTOEIC対策コースを受講者の中には100点以上スコアが上がる人も続出するなど、実績も豊富です。

年齢・職業など スコア実績
20代・就活生 460⇒575
20代・大学生 300⇒515
旅行会社サラリーマン 595⇒815
工業メーカー勤務 630⇒680
中学校英語教師 740⇒805

Z会のTOEIC対策コースには、目標スコアを達成、もしくはハイスコアをとった受講者を表彰する「ジャンプアップ賞」があります。

このジャンプアップ賞の受賞者を調査したところ、上にあるビフォーアフター実績を知ることができました。

学生・社会人に関係なく効果が出ているのが分かりますね。中には200点以上スコアが伸びた方もいらっしゃいます。

受講前のスコアから50点以上アップした方には図書券1,000円分、100点以上アップの方は図書券3,000円をもらえるという特典もついてきます。

これまでの実績から見ても、キャリアアップコースのTOEIC対策の実力は確かなものと分かりますね。

TOEFL:目指したいスコアに合わせて対策できる

海外留学やMBA取得など、英語圏で勉強を受けるのを目指す方にはTOEFLテスト対策コースが役立ちます。

コミュニケーション能力を試すTOEICに対し、TOEFLは留学に耐えうる学問的な単語、より精密な技能があるかを評価します。

TOEFLの専門性の高さから、海外の大学では留学生の英語能力を測る指標としてTOEFLのスコアを採用しているところが多いです。

TOEFLホームページによると、アメリカ学校への学部留学にはTOEFLで60点、国内外の大学院進学では80点が評価の基準になっています(最高点は120点)。

Z会のTOEFL対策は「60突破」「80突破」の2コースがあります。TOEFL受験の目的に合わせて留学英語を学ぶことができますね。

TOEFL:4技能とも伸ばせる

TOEFLは大学生活で使う英語を想定した試験ですが、4技能トータルでの英語力を問われる点は他のテストと変わりません。

そのため、TOEFLテスト突破コースでも「読む」「書く」「話す」「聞く」をバランスよくトレーニングしていきます。

勉強方法も紙のテキスト・ドリルと講義の動画配信、リーディングとライティングの添削指導とバリエーション豊富です。

「iBT80突破」コースの動画数は約123回、44時間もあります。通信教育でありながらどっぷりと英語に浸かることができるでしょう。

TOEFL対策コースの受講期間は2か月半~3カ月ですが、希望に応じて半年間の延長サポートも付いています。

留学のために確実にTOEFLに取り組みたいのであれば、こちらのTOEFL対策コースが合っているでしょう。

Z会のビジネス英語

最後に紹介するZ会「ビジネス英語」は、仕事で役立つことを重視したコースです。

試験を受けるつもりはないけれど、仕事で英語を使う必要がある方にマッチしています。2種類あるコースについて、解説していきます。

英文ビジネスEメール:内容

「英文ビジネスEメール」は、仕事に通用するライティング・リーディングスキルに特化したコースです。

日本語にも文書の作法があるように、英文のメールにも色々な作法(書き出し、結び)があります。

このコースでは、ビジネスのシチュエーションやメールの相手に応じて細かく英文のマナーを教えてくれるんです。

学習期間は3カ月、この期間にメールを提出する添削課題も10回受けられ即効性のあるライティングスキルが身に付きます。

課題はテキストで場面設定された問題を解くこともできますが、自分の好きなシチュエーションを設定してもOKです。

添削指導は日本人の講師から、英語の細かな用法についてはネイティブ講師の両方から指導してもらえるので、分かりやすさも折り紙つきです。

英文ビジネスEメール:料金

英文ビジネスEメールの料金は、テキスト付きで28,800円、テキスト無しで26,700円です。

テキスト「英文ビジネスEメール実例・表現1200(改訂版)」は書店でも売っています。既にテキストを買っている方はテキスト無しを選びましょう。

実践ビジネス英語:内容

「実践ビジネス英語」は2ヶ月間でプレゼンやミーティングのコミュニケーションスキルを磨くコースです。

教材はテキストを使った机上学習から動画を使用したリスニング・スピーキング練習、添削課題があります。

相手に質問したり、説明したり、依頼したりと、実際の仕事必要になる表現や言い回しを重点的に学べます。

Eメールの書き方も学ぶ点では、ビジネスEメールコースと似ていますが、他にもプレゼン資料や議事録の作成方法もカバーしています。

課題を添削してくれるのはビジネスで英語を使ってきた日本人講師です。経験に基づいた指導を受けられるので、実戦で使える英語を覚えられるでしょう。

実践ビジネス英語:料金

実践ビジネス英語の料金は、25,000円です。

英文ビジネスEメールと異なり、こちらはオリジナルテキストが1冊と、データ化された講座、リスニング音声が付属します。

Z会の英語まとめ

Z会の英語コースは年代・目的に合わせて色々な形で英語を学ぶことができます。

勉強に必要なのはタブレットやスマホなのでちょっとした時間を英語学習に使えるのもメリットですね。

英語の勉強で悩んでいる方は、まずはZ会のホームページだけでもチェックしてみてはどうでしょうか。