Z会の小学生タブレットコースはどう?おすすめ?評判・口コミも合わせて解説!

Z会の小学生向け通信教材には、紙の教材が届くコースと「小学生タブレットコース」に種類があります。

どちらもその教材ならではのメリットがありますが、これからの学校教育でもタブレットが導入される流れの中では、タブレットコースに注目が集まっています。

Z会小学生タブレットコースがどんなコースなのか?内容・特徴・他のサービスとの比較について解説していきます!

Z会小学生タブレットコースとは?

まずはZ会小学生タブレットコースの内容についてお話ししていきます。

タブレット学習は手軽にできるけど、紙の教材があるのにわざわざタブレットを選ぶメリットが思い浮かばない方もいるかもしれません。

これからコースのメリットやサポート制度も解説するので、タブレットならではの良さを知っていただければと思います。

タブレットコースの特徴

Z会のタブレットコースは、大きく分けて6つの特徴があるコースです。

  • 受講にはiPadを使用する
  • 6教科セット(国語・算数・理科・社会・英語・総合)のコース
  • スケジュール設計機能がある
  • 練習問題とは別に、毎月、添削課題がある
  • 一部紙の教材あり(年に2回の実力テスト)
  • ホームページで教材を体験できる!

特徴の詳細について、勉強の流れに沿って話して行きましょう。

Z会小学生タブレットコースはiPadを使って勉強するコースです。専用のタブレットを使う買う必要はありません。

毎月21~23日ころに来月の教材が自動で配信されます。通信環境さえ整っていれば、外出中でも教材を受け取れるんですよ。

教材が届く、タブレットコースのAIが自動で勉強の予定を立ててくれます。

スケジュールは1日単位で組まれていますが、予定通り進まなくても週末に多めに勉強したりして調整することも可能です。

授業動画で科目の解説を聞いたら練習問題で理解度チェックする、これを1日1つずつこなすのが基本の流れになります。

授業動画と練習問題はそれぞれ20分、合わせて40分ほどの長さです。自習のようにダラダラ続けなくても続けやすいです。

授業動画の解説は音声・動画付きなので、紙の教材より飽きにくく分かりやすいというメリットがあります。

理解度テストでは問題を解いたらその場で即採点されます。採点する人がいらない、時間がかからない点はタブレットコースの長所といえるでしょう。

国語・英語などの文系科目では記述問題も出題されます。タブレットでも理解度の深まる学習ができます。基本の問題に正解したら発展問題も出してくれますよ。

どんな教材か体験してみたい!と思った方は、Z会のホームページで実際に試すこともできます。

Z会タブレットコース体験ページ
https://www.zkai.co.jp/ad/t/el/try/index.asp

上記ページの下部で教材を試せるので、気になる方は見てみてくださいね!

学べる教科は全部で6教科(国語・算数・理科・社会・英語・総合)、授業動画と練習問題の他に添削課題があります。

添削課題は解いた答案を担当講師が採点し、具体的なアドバイスをくれる教材です。理解度チェックがあるとはいえ、人からメッセージをもらえると安心感がありますね。

お子さんのペースに合ったテストを受けられるよう、理解度テストは理解度チェックの成績に応じて基礎レベルと応用レベル、2段階のテストが出ます。

ちなみに添削課題でしかアドバイスをもらえないというワケではなく、普段の学習でも「しつもん」ボタンでいつでも質問できますよ。

さらに年に2回、8月と3月には紙の冊子を使う実力テストも実施されます。

実力テストでは、約半年間学んできたことを総まとめした内容になっています。

8月といえば夏休み、3月は春休みですね。長いお休みを挟むとさっかく勉強した内容も抜けてしまいがちです。

実力テストを解いて復習することで、休みボケもなくなり、学んだことも定着しますね!

以上がZ会タブレットコースの勉強の流れです。

タブレットなら6科目教材がタブレット一つにまとまって、解説も動画で分かりやすく、採点もスピーディーという特徴があります。

もしタブレット学習が合わなかったら紙の教材「小学生コース」に切り替えることもできるところも、敷居が低くていいですね。

対象学年

Z会小学生タブレットコースを受けられるのは小学3年生から6年生までのお子さんです。

残念ながら小学1~2年生のお子さんは紙の教材の小学生コースしかないようです。

冬の時点で小学2年生のお子さんは、3年生からタブレットコースに切り替えることもできます。

既に小学生コースを受けているお子さんがいらっしゃる方は、ぜひ切り替えを考えてみてくださいね。

サポート制度

続いてはZ会小学生タブレットコースのサポート制度を紹介します。サポート制度は4つあります。

  • 毎月1回のメッセージ面談
  • 保護者アプリでコースの進み具合をチェックできる
  • 勉強をがんばって景品をもらえる「努力賞制度」
  • 受講者の便りを読めるエブリ情報局

通信教育だと勉強するかどうかはお子さんの自主性にまかせっきり・・・サービスによっては最初だけやって、後は放ったらかしになってしまうこともありますね。

ですが、Z会のタブレットコースには、上にあるようなやる気を後押しする仕組みがあります。どんなサポート内容か、順に紹介していきます!

Z会小学生タブレットコースでは、お子さん一人一人に担当講師が付いてくれます。

添削課題で解説をくれるほか、毎月1回メッセージをやり取りして、勉強の進み具合やアドバイスをもらえます。

担当制なのでお子さんの得意なところを伸ばしたり、分からないところを掴んだりして、お子さんの個性に合った言葉をかけてくれますよ。

勉強の進み具合については、保護者の方も専用アプリで確認することができます。

毎日勉強したかを確認されると、信用されていないようで嫌がるお子さんもいます。講座の学習状況や添削課題の提出状況まで、スマホ一つで確認できるのは嬉しいですね!

また、Z会の通信教育コースでは、添削課題を提出することでポイントをもらうことができます。

溜めたポイントは「努力賞制度」に使うことで景品と交換できます。もらえる景品は、ペンや腕時計、天体望遠鏡などバリエーション豊富です。

添削課題は練習問題より少し難しいですが、プレゼントをもらえならばモチベーション高く挑戦することができるでしょう!

もう一つのサポートが、小学生コース受講者からのお便りを読める「エブリ情報局」です。

毎月配信されるエブリ情報局では、受講者ががんばったこと、嬉しかった思い出を、手紙や絵で見ることができます。

同年代でがんばっている仲間の便りを見たり、自分の投稿が紹介されたりするのを見れば、やる気も一段と高まります。

Z会の小学生タブレットコースは、教材が充実しているだけでなく、お子さんの意欲を引き出すサポート体制も整っていることが分かりますね!

料金

Z会の小学生タブレットコースの料金は、学年ごと、まとめ払いの有無によって変わります。

学年 毎月払い 6ヶ月払い 12ヶ月払い
小学3年生 6863円 6519円 5833円
小学4年生 7452円 7079円 6334円
小学5年生 8042円 7639円 6835円
小学6年生 8680円 8246円 7378円
中学準備コース 3100円 2945円

※開講月(4月)からの会費。年度の途中からだと多少値段が変動します

支払い方法は、クレジット決済・口座引落とし・振込の3つから選べます。
まとめ払いをして受講した場合、途中で解約した場合も残月分の料金を返金してくれるようです。

月額料金も安くなるので、入会を考えている方はまとめ払いするのがおすすめですよ。

Z会小学生タブレットコースは他のタブレット学習とどう違う?

Z会のタブレットコースの特徴が分かったところで、次は他のタブレット学習と比較してみます。

比較することで、同じタブレット学習でも合う合わない、どんな違いがあるかが分かります。サービスの特徴だけでなく、料金・サポート面も比べましょう。

スマイルゼミとの比較

比較するタブレット学習の一つ目は、ジャストシステム社のスマイルゼミです。料金・教材内容・特徴を表にまとめてみました。

Z会 スマイルゼミ
料金(小学3~6年生・12ヶ月払いの月額) 5833~7378円 3600~5100円
教材内容 タブレット+一部紙の教材 タブレットのみ
対象学年 小学3~6年生 小学1~6年生
使用するタブレット iPad(持っていれば無料) 専用タブレット(9980円)
添削課題 あり なし
コースの特徴・サポートなど 勉強をがんばると景品をもらえる
途中解約でも費用が発生しない
途中で紙のコースに変更可能
勉強するとタブレットでゲームを遊べる
途中解約時はタブレット買い取り費用が発生することがある
発展学習コースは別料金・漢検・英検対策教材あり(英検は別料金)
タブレットの機能制限を設定可能

同じタブレット学習でも色々な面で違いがあるのが分かります。

月額料金ではスマイルゼミの方が安いですが、専用タブレット代がかかるので、初年度の費用は同じくらいになりそうです。

また、スマイルゼミ小学1年生から始められるという点も大きな違いですね。

教材については、スマイルゼミは別コースでかなりの量の発展学習できるのに対し、Z会は発展問題の出題にとどまります。

勉強できることの幅広さについてスマイルゼミがいいかもしれませんが、Z会には質問や面談などのサポートがある分、無理なく学べます。

勉強のご褒美に関しても、Z会は景品のプレゼント、スマイルゼミはゲームができるという違いがあり、お子さんによって好みが分かれそうです。

専用タブレットを使うかどうかが最大の違いになりそうですね。

スマイルゼミはタブレット料金がかかりますが、保護者のアプリでネット通信機能に制限をかけられるという利点もあります。

iPadでも同様の設定もできますが、家族全員で使うタブレットに制限をかけるのは使い勝手に影響が出そうです。

進研ゼミチャレンジタッチとの比較

二つ目の比較サービスは進研ゼミのチャレンジタッチです。

Z会 チャレンジタッチ
料金(小学3~6年生・12ヶ月払いの月額) 5833~7378円 3425~4984円
教材内容 タブレット+一部紙の教材 タブレット+一部紙の教材
対象学年 小学3~6年生 小学1~6年生
使用するタブレット iPad(持っていれば無料) 専用タブレット(14800円、6ヶ月以上継続前提なら無料)
添削課題 あり(毎月) あり(年3回)
コースの特徴・サポートなど 勉強をがんばると景品をもらえる
途中解約でも費用が発生しない
途中で紙のコースに変更可能
勉強をがんばると景品をもらえる
途中解約時はタブレット買い取り費用が発生することがある
途中で紙のコースに変更可能

チャレンジタッチとZ会の比較では、スマイルゼミよりは共通点も多いです。

チャレンジタッチは専用タブレットを使いますが、6ヶ月以上の受講申し込みでタブレット代もタダにできます。

月額料金もZ会の方が少し高めです。iPadを持っていない方にとっては、チャレンジタッチの方がお買い得といえますね。

その他、努力賞制度・紙の教材コースへの切り替え・発展学習に費用がかからないという点も同じです。

添削課題はどちらもありますが、毎月課題がある分Z会のほうがサポートは充実しているといえそうです。

教材の内容以外にも、専用タブレットの有無や料金、紙の教材コースへの切り替え、多くの面で違いがありました。

どっちが優れているかは一概には言えません。お子さんに合う合わないを考えて選んでみましょうね。

Z会の紙教材のテキストコースと小学生タブレットコースを比較!

次は同じZ会のテキストコースと比較してみましょう。

これまでタブレットのメリットをお話ししてきましたが、紙の教材にも長所があるのも事実です。先ほどと同様、教材の内容や料金などを比べてみます。

小学生コースの内容とタブレットの内容を比較

Z会小学生コースのテキストコースとタブレットコース、それぞれの学習スタイルの違いをまとめてみました。

タブレットコース テキストコース
スタイルの違い 教材はタブレットに配信(一部紙の教材)
スケジュール設定してくれる
6教科受講
講座が1コンテンツにまとまっている
自動採点
いつでも質問できる
教材が届く
自分のペースでできる
1教科単位で受講できる
1講座は4~6ページ
専科(作文・中高一貫適正試験)あり
採点・質問の手間あり

テキストコースは1科目単位で履修でき、作文などの専科も勉強できるなど、ニーズに合わせて受講スタイルを変えられる利点があります。

また、他に習い事をしていて毎日安定して勉強する時間がとれないお子さんの場合は、自分のペースで勉強できる、というところもメリットになりそうです。

一方、タブレットコースは全科目を一律で受講します。自動スケジュールがあるので、自分のペースで自習する習慣がないお子さんに良さそうですね。

採点・質問もすぐに済むので、他の人の手助けがいらない点も違います。

タブレットコースは全科目まんべんなく勉強し、これから通信教育を始めるお子さんに合っているといえそうです。

何を勉強するべきか分かっていて、自分から机に向かう習慣があるお子さんはテキストコースも良さそうですね。

中学受験コースの内容とタブレットの内容を比較

Z会の小学生向けには受験の土台を作るための「中学受験コース」があります。この中学受験コースについても、タブレットコースと比較してみましょう。

タブレットコース 中学受験コース
学習スタイル インプット・アウトプット共にほぼタブレットで行う(実力テストを除く) 紙の教材(授業テキスト・問題集・添削課題)に加えてタブレット教材(要点講座・ドリル・練習問題)あり

中学受験コースは紙のテキスト・問題集に加えてタブレット教材も配信される欲張りなコースです。

言ってみればテキストコースとタブレットコースを両方受講するようなものなので、勉強の仕方も色々と工夫できそうですね。

教材が充実して魅力的な中学受験コースですが、月額料金はかなり高めの設定です(12ヶ月払いで小学3年生12,684円,小学6年生18,696円)。

お子さんが中学受験を目指しているかどうか、消化不良を起こさないかどうかを踏まえて選んだほうがいいでしょう。

タブレットコースとの料金比較

タブレットコースとテキストコースの料金を比較してみましょう。

タブレットコース テキストコース
小学3年生 5833円 4992円
小学4年生 6334円 5832円
小学5年生 6835円 7791円
小学6年生 7378円 8126円

※12ヶ月払いの料金で比較

面白いことに、小学4年生まではテキストコースがお得で、小学5年生からはタブレットコースが安い、という価格の逆転が起こっています。

学年が上がるにつれて教材が増えることにより、テキストコースの値段の上げ幅が大きいのかもしれませんね。

小学4年生まではテキストスタイルにして、5年生以降はタブレットコースにするというコストパフォーマンス重視の作戦も面白そうです!

【Z会の中学受験コース】料金はどれくらい?内容は難しい?対象校も含めて解説!

Z会小学生タブレットコースの評判・口コミ

Z会が有名な指導塾であることもあって、タブレットコースについての口コミも多く見つかりました。

タブレットコースの評判はどうなのか、一緒に見ていきましょう。

学習できる教科数が多いのでお得

・紙の教材にしようか迷ったけど、全教科セットになっているのがいいと思ってタブレットにしました。6教科学べてお得です。

Z会タブレットコースは国語・算数・理科・社会・英語・総合問題の6教科がセットになった教材です。

テキストコースのように1科目単位で受講することはできませんが、得意不得意に関係なく勉強してほしい保護者の方におすすめです。

担任の先生がついてくれるので安心

・タブレット学習だけど担当講師がついてくれるのは意外でした。親の私が口出しすると不機嫌になることもあったので助かります。

Z会のタブレットコースは講師の方が毎月面談と、添削課題の採点・指導をしてくれます。

講師は担当制なので、お子さんのことをしっかり把握してくれます。忙しくてお子さんの勉強を見られない家庭もサポートしてくれますよ。

タブレットとタッチペン代が地味に家計に負担・・・

・iPadを持っていないので、わざわざ買いました。値段的には専用タブレットの教材のほうが良かったかも。

Z会のタブレットコースはiPadを使います。

iPadの価格は安くても4万円するので、Z会タブレットコースのために買うとなると高いですね。

ただ、専用タブレットはiPadに比べるとスペックは落ちますし、早期解約した場合には買い取り費用が発生することもあります。

お子さんが数年使いこむタブレット端末として考えれば、iPadの代金も値段相応の役割を果たしてくれるでしょう。

Z会小学生タブレットコースのよくある質問

最後にZ会小学生タブレットコースについての質問にお答えしていきます。

これまでお話ししてきたことのまとめ以外のことにもお答えしていくので、ぜひ読んでいってくださいね。

Z会小学生タブレットコースのお試しはどこでできる?体験会はある?

Z会小学生タブレットコースの教材は、以下のホームページで体験することができます。

Z会タブレットコース体験ページ
https://www.zkai.co.jp/ad/t/el/try/index.asp

このページでは小学3~6年生の6教科を体験することができます。テキストコースを受講している方も、ぜひ試してみてくださいね。

兄弟で同じタブレットを使える?

兄弟でZ会小学生タブレットコースを受講するためには、1人1台のiPadが必要になります。

教材はiPadのアカウント単位で管理されているので、共有することはできないようです。

ただし、過去にお兄さんがタブレットコースを受講していて、それを解約した後に弟さんが使うのは可能です。

ipad以外でも大丈夫?推奨しているタブレットは?

対応している端末はiPadだけで、他のタブレットはNGです。

対応端末は毎年更新されているようです。以下のページでチェックできるので確認してみましょう。

対応端末・推奨環境について
https://www.zkai.co.jp/el/tablet/?_ga=2.104059398.721730210.1546614767-1033910768.1546057711

中学生・高校生になってもタブレット学習を続けられる?

Z会のタブレットコースは中学生・高校生コースにあります。小学生から一貫してタブレットコースを続けることもできますよ!

すぐに退会できますか?

Z会の通信教育は、ホームページの内の「マイページ」からいつでも退会・解約することができます。

  1. Z会マイページにログイン(保護者の会員番号・パスワードが必要)
  2. 「申込・変更手続き」から「受講終了・受講途中での中止」

退会手続きには「受講終了」と「受講途中での中止」の二種類があります。

受講終了は期間満了をした後に退会(契約を更新しない)のに対し、受講途中での中止では受付後すぐに解約されます。

12ヶ月まとめ払いをした方が受講終了をすると、年度の終わりまでは契約を続けることになるので、二つを間違えないように注意しましょう。

Z会小学生タブレットコースまとめ

Z会小学生タブレットコースは、タブレットの効率的な学習スタイルとZ会ならではのサポートが合わさった通信教育です。

動画授業による分かりやすい解説、自動採点がある一方で、担当講師による添削課題や面談など、サポートも揃っています。

テキストスタイルや他のタブレット学習との比較をしたことで、コースの特徴も知ってもらえたかと思います。タブレットコースに興味がある方は、試してみてくださいね!