タブレットを使う通信教育といえば、チャレンジタッチとスマイルゼミの二つが有名です。
チャレンジタッチは教育講座で有名なベネッセ、スマイルゼミはソフト開発で有名なジャストシステムが販売しているサービスになります。
公式ホームページを見てみると、どちらも良さそうなものの違いが分からず、どちらを選ぶか悩む方も多いのではないでしょうか。
ここではチャレンジタッチとスマイルゼミ、各サービスの特徴を比較して、どちらがおすすめのサービスかを決めていきたいと思います!

チャレンジタッチのおすすめ比較ポイント
二つを比較する前に、各サービスのおすすめポイントについて押さえていきましょう。
まずはベネッセのチャレンジタッチの特徴について、紹介していきますね。
赤ペン先生がついている
チャレンジタッチはタブレットを使った勉強とは別に、紙の教材「赤ペン先生」も付いてきます。
赤ペン先生といえば、「こどもチャレンジ」の頃から続いている添削テストですね。
毎号送られてくる赤ペン先生のテストを郵送すると、ベネッセの人が採点・添削手書きのメッセージを添えた答案のデータをタブレットに送り返してくれます。
タブレットでも理解度チェックテストをできますが、機械のメッセージで褒められるより温かみがあり、お子さんからの評判もいいようです。
また、実際の試験でも紙の問題を解くことになるので、実戦に近いという意味でも赤ペン先生は役立つといえるでしょう。
キャラクターが豊富!
チャレンジタッチには、オリジナルキャラクター「ニャッチ」を始め、デザイナーによって作られたかわいいキャラクターが豊富なのも魅力です。
ニャッチをデザインしたのは谷口亮さんという方で、オリンピックのマスコットキャラクターも担当しています。
タブレットを長時間使い続けていると、ニャッチが休憩を勧めて目が悪くのを防いだりしてくれるんですよ!
チャレンジはマンガ家が描いたキャラクターを教材の中でも活躍させるので、マンガの物語を進めるような感覚で勉強することができます。
間違ったら復習できる
チャレンジタッチは「とき直しシステム」で、間違った問題を復習できるので、効率的に勉強をしたいお子さんにもおすすめです。
テストを繰り返し説くことは大事ですが、同じ問題に取り組むと正解の選択肢の位置を覚えてしまったりして、考えずに点数を取れてしまうことがあります。
とき直しシステムでは、テストの度に選択肢の位置が変わるので、しっかりと問題を理解していないと正答にたどり着けないようになっているんです。
チャレンジタッチのWebサイトによると「とき直ししていない子」の平均点(国数理社)は225.4点なのに対し「とき直ししている子」は283.1点になるほどの違いが出ています。
とき直しがいかに大事か、通信教育の老舗ベネッセだからこそ分かっているんですね。
苦手な科目があるお子さんも、とき直しシステムで克服できるのではないでしょうか。

スマイルゼミのおすすめ比較ポイント
次はジャストシステムのスマイルゼミのおすすめポイントについて解説していきましょう。
通信教育のキャリアではベネッセが長いですが、タブレット教育講座の導入時期ではスマイルゼミの方が早いです。
タブレット学習という新たなスタンダードを作ったスマイルゼミの魅力について見ていきます!
子どもの学習状況を確認できる
スマイルゼミはお子さんの学習状況を確認できる機能が充実しています。
親専用のアプリ「みまもりネット」では、お子さんの講座の進捗、確認テストの点数を逐次チェックできるようになっています。
講座を終えるのに何分かかったかも教えてくれるので、適当に勉強していないかもしっかり分かるんです。
他にも、スマイルゼミのタブレットではインターネットも利用できますが、どんなサイトを閲覧したか履歴を見ることもできます。
さらに、お子さんのタブレットにメッセージを送ってコミュニケーションすることもできる際に「ことばのチェック」機能が働いてくれます。
「ことばのチェック」は、お子さんが乱暴な言葉遣いをメッセージに入力した時に「相手をいやにさせる言葉を送ろうとしていませんか?」と止めてくれる機能です。
SNSなどで間接的コミュニケーションが進んでいる現代では、相手に気遣った言葉遣いを覚えるのもとても大切なことといえますね。
みまもりネットで親子間のメッセージを重ねていく内に、お子さんのネットリテラシーも培われていくでしょう。
ゲームがついている
スマイルゼミは講座の受講を終えたり、テストの点数に応じてポイントをもらえるようになっています。
このポイントを使えば、スマイルゼミ内にあるゲームアプリで遊んだり、マイキャラを作ったりして楽しめるんです。
勉強が大事とは分かっていても、小さいお子さんの遊びたいという欲求も適度に満たしてあげなければ勉強習慣は定着しません。
その点、スマイルゼミは勉強の成果に応じて遊べるようになっているので安心ですね。
ゲームは水族館で魚を育てて売上を伸ばす経営シミュレーションゲームなど、遊びながら考える力を鍛えられる作りになっています。
ポイントをもらうには親に勉強の成果を報告するのが条件になっていますし、みまもりネットから1回のゲーム時間を設定できるので、ゲームし過ぎも心配ありません。
お子さんがゲーム好きでも、その遊び心を活かして勉強に取り組むようにさせられるのが、スマイルゼミの強みですね。
学習内容が充実している
スマイルゼミには幼稚園年中~中学校まで学べるようになっていて、標準クラスのワンランク上の問題に取り組める「発展クラス」があります。
標準レベルでは教科書レベルの問題を丁寧に解説してくれるので、授業に遅れがちなお子さんが実力を付けるのに最適です。
小学6年生や中学3年生など、教育過程の節目になる学年ではスマイルゼミの学習内容が特に充実しています。
幼稚園年長・小学6年生は、12月に「新小学1年生」「新中学1年生」準備講座という特別講座が配信されます。
冬休みといえば、クリスマスやお正月で勉強を忘れがちな時期ですね。この講座では、冬休みボケを防ぎ、進学後の授業についていけるように基礎を学び直せます。
もし標準クラスでの成績が高くなってきたら、スマイルゼミの方から発展クラスへの移転を勧めるメッセージが届きます。
発展クラスでは実戦的な問題に取り組めるようになっていて、小学6年生や中学3年生では受験問題にも取り組めるんです。
中学3年生の場合は特進コースもあり、夏までに教科書レベルの勉強を終えて早めに受験対策を始められるようにスケジュールを組んだりもしてくれます。
対応年齢の一番下は幼稚園年中なので、約10年間の勉強をサポートできることになりますね。
チャレンジタッチとスマイルゼミの料金を比較!
サービスの特徴について話した後は、料金について比較していきましょう。
通信教育は月ごとに料金がかかるので、ご両親にとっては安い方が続けやすいといえますね。
支払い方法によっては割引価格になることもあるので、しっかり解説していきたいと思います!
コース料金を比較
チャレンジタッチとスマイルゼミの幼稚園~中学生までの料金は以下の通りです。
チャレンジタッチの学年別・支払い方法別料金
月払い | 6ヶ月払い | 12ヶ月まとめ払い | |
---|---|---|---|
小学1年生 | 3343円 | 3014円 | 2705円 |
小学2年生 | |||
小学3年生 | 4062円 | 3682円 | 3425円 |
小学4年生 | 4865円 | 4412円 | 4094円 |
小学5年生 | 5632円 | 5122円 | 4885円 |
小学6年生 | 5779円 | 5220円 | 4984円 |
中学1年生 | 6578円 | 5969円 | 5600円 |
中学2年生 | |||
中学3年生 | 9980円 | 9550円 | 8800円 |
スマイルゼミの学年別・支払い方法別料金
教育過程 | 月払い | 6ヶ月払い | 12ヶ月払い |
---|---|---|---|
幼稚園年中~年長 | 1980円 | ||
小学1年生 | 3600円 | 3456円 | 3348円 |
小学2年生 | 3900円 | 3672円 | 3888円 |
小学3年生 | 4400円 | 4212円 | 4428円 |
小学4年生 | 4900円 | 4752円 | 4968円 |
小学5年生 | 5400円 | 5292円 | 5508円 |
小学6年生 | 6372円 | 5832円 | 5508円 |
中学1~2年生 | 6980円 | 6580円 | 5980円 |
中学3年生 | 7980円 | 7580円 | 6980円 |
どちらも学年ごとに料金が変わるということと、まとめ払いで割引されるという点では同じですね。ただ、どちらが安いかは学年によってマチマチです。
発展学習が充実している分、スマイルゼミの発展クラスは料金がかかるということですね。
発展コースに料金が発生しない分、追加料金を気にせずに勉強を応援できるチャレンジタッチの方が、コストパフォーマンスがいいと考えられます。
入会金を比較
チャレンジタッチとスマイルゼミは、塾のような入会金はかかりません。
再入会でも余計なお金がかからないので、どちらも始めやすいといえますね。
タブレットの料金を比較
チャレンジタッチとスマイルゼミのタブレット価格は以下の通りです。
サービス名 | キャンペーン価格 | 通常価格 | その他 |
---|---|---|---|
チャレンジタッチ | 無料(6ヶ月の継続を前提) | 14800円 | 新小学1年生のみ、早期解約後のタブレット代不要、カメラ機能(200万画素) |
スマイルゼミ | 9980円(1年間の継続を前提) | 29820円 | カメラ機能(500万画素) |
タブレット代では差がはっきりと表れました。チャレンジタッチは継続利用キャンペーンなら無料なので、とても利用しやすいですね。
キャンペーン価格で利用する場合、早期解約ではタブレット代の請求がありますが、請求期間で見てもチャレンジタッチの方は敷居が低いといえます。
しかも、これから小学1年生になるお子さんがチャレンジタッチを申し込んだ場合は、継続期間(6ヶ月)内の解約でもタブレット代の請求がありません。
ただし、タブレットの機能についてはスマイルゼミを評価する口コミも多いです。
チャレンジタッチのタブレットは液晶に手をつくと、タッチペンの反応が悪く書きにくいようです。
スマイルゼミのタブレットは手をついてもスラスラ書けるので、鉛筆を使って書くのと近い書き心地になります。
どちらのタブレットもカメラ機能が付いてますが、画素数はスマイルゼミの方が圧倒的にいいですね。
コストパフォーマンス重視のチャレンジタッチか、高めな分いろいろできるタブレットを使えるスマイルゼミか、迷うところです。
タブレットの保障を比較
チャレンジタッチとスマイルゼミのタブレット保証についても見ていきましょう。
サービス名 | 料金・保証期間 | 保証時のタブレット代 | 未保証との差額 |
---|---|---|---|
チャレンジタッチ | 1836円・1年間 | 3240円 | 11560円 |
スマイルゼミ | 3600円・1年間 | 6000円 | 33800円 |
保証期間やサポート内容はほぼ同じですが、チャレンジタッチはタブレット代が安い分、保障料金も安いですね。
どちらのタブレットも、お子さんが使うことを想定して落下による強度テストを行っているようですが、早く壊れる可能性を0にはできないようです。
特にスマイルゼミはタブレットの通常価格が4万円近くもします。小学生講座なら半年分の会費を取られるのと同じくらいのお金がかかります。
料金面ではチャレンジタッチの方が加入しやすいですが、お子さんが1年間タブレットを使いこむことを考えると、どちらのサービスでも保障プランの加入は必須です。

チャレンジタッチとスマイルゼミの中身を比較!
いよいよメインとなる両サービスの中身を比較していきます。お子さんのタイプに合わせて、どちらがいいかを選んでくださいね。
キャラクターなどのコンテンツ充実性を比較
チャレンジタッチとスマイルゼミのキャラクターやアニメコンテンツは以下の通りです。
チャレンジタッチ | マスコットキャラ「ニャッチ」のほか、キャラクターと一緒に勉強できる |
---|---|
スマイルゼミ | マイキャラ・アプリゲーム |
キャラクターコンテンツの充実度ではチャレンジタッチの方がイイですね。
ニャッチなどのキャラクターが勉強の時も話しかけてくれるので、キャラクターと一緒に問題を解いている気分になれます。
解説にもマンガ調の絵がふんだんに使われているので、マンガ好きのお子さんなら楽しみながら知識を付けられるでしょう。
一方のスマイルゼミは、講座自体は教科書のようなシンプルな作りになっています。
キャラクター要素のあるコンテンツは、アプリやゲームなどのコンテンツにあるので、勉強と遊びのメリハリを付けるにはいいかもしれませんね。
ですが、小さい子のキャラクター好きという心理をうまく利用しているという点では、チャレンジタッチの方が優れているといえそうです。
教材・コンテンツの量を比較
次に教材や勉強に関するコンテンツの量を比較していきましょう。
チャレンジタッチ | スマイルゼミ |
---|---|
小学生から英語講座、プログラミング講座あり | |
1講座あたりの勉強時間15分 | |
タブレット+紙の教材、年に数回、付録教材が届く、紙の教材(チャレンジ)に乗り換え可能 | タブレット配信のみ |
漢字ドリル、英単語テスト | 漢字検定・英語検定対策あり |
努力賞プレゼントあり | プレゼントなし |
両方とも学校の教科書に対応した講座を15分単位で勉強できます。2020年実施の新指導要領に対応して英語とプログラミングを学べる点も同じです。
異なる点といえば、チャレンジタッチは紙の教材などバリエーションが豊富なのに対し、スマイルゼミはタブレットにコンテンツが集中していることでしょう。
チャレンジタッチでは、赤ペン先生による添削をしてもらえますし、テストを送って溜めたポイントでバッグなどのグッズをもらうこともできます。
毎号ではありませんが、たまにスコープやロボットなどの付録教材も届くので、小さい子には嬉しいでしょうね。
タブレット学習が合わなかった場合でも、紙の教材「こどもチャレンジ」へ追加料金なしで乗り換えられるのも特徴です(早期乗り換えはタブレット代が発生)。
ただし、スマイルゼミは漢検合格率96%を超える対策講座など、資格関連の勉強が充実しています。
勉強にしっかりと目的意識を持っているお子さんにはスマイルゼミを、のびのび勉強させて学習意欲を育てたい場合はチャレンジタッチが合っているでしょう。
発展問題を比較
チャレンジタッチとスマイルゼミの発展問題の質と量も比べてみましょう。
チャレンジタッチ | スマイルゼミ |
---|---|
無料 | 小学生では800~1100円、中学生では標準クラスの倍近い料金 |
標準クラスと同じ程度。一部、発展クラスがないこともある | 標準クラスの1.2倍の講座、学年によっては受験の過去問あり |
ご覧の通り、チャレンジタッチでは追加料金なしで発展学習をできるというのが魅力ですね。
しかし、学年・科目によっては発展クラスがないこともあるので、進学を目指してドンドン先に進みたい、というお子さんには物足りないかもしれません。
スマイルゼミの発展クラスは追加料金がかかりますが、その分発展問題も充実しています。
発展クラスの講座は標準クラスの1.2倍の数(勉強時間では1.5倍)ありますし、受験を控えた学年では受験の過去問も出題されるんです。
応用のきく学力を身につけて私立校へ進学したいお子さんはスマイルゼミの方がおすすめですね。

チャレンジタッチとスマイルゼミの英語を比較
以前は中学から学んだ英語も、2020年の新指導要領では小学生から必須科目になります。
チャレンジタッチとスマイルゼミは、新指導要領を先取りして、小学生から英語を勉強できるようになっているんですよ。
それぞれの英語学習が豊富なので、個別に紹介していきたいと思います。
チャレンジタッチ
チャレンジタッチの英語教材は2か月に一度、標準クラスに付いてくるようになっています。
小学生1~4年生までは、リスニングをメインに行って、ネイティブ発音に慣れさせます。ライティングを勉強するのは小学生5年生になってからです。
英語を「聞く・話す・読む・書く」どれも重要ですが、中学生になってからだとネイティブの微妙なイントネーションの違いに気付きにくくなってしまいます。
そこで読み書きは後回しにして、低年齢ほど習熟が早い英語のリスニングに重点を置く、というカリキュラムのようですね。
中学校からの英語では読み書きも重要ですが、実際に英語圏の人と話す英語力を身に付けるならチャレンジタッチの方が理にかなっています。
スマイルゼミ
スマイルゼミも標準クラスで英語を学べますが、さらに発展した英語を学べるように「英語プレミアム」という追加コースが設けられています。
英語プレミアム | 月払い | 6ヶ月払い | 12ヶ月払い |
---|---|---|---|
HOP・STEPコース | 853円 | 788円 | 734円 |
英検コース | 4298円 | 3974円 | 3218円 |
標準クラスではイラスト付きの単語カードで英語の発音を覚えたり、手本の音声に合わせて発音することができます。
追加のHOPコースでは英語を聞くのは同じですが、絵本や歌を使った教材なので小さい子も楽しめるでしょう。
STEPコースではフォニックス(英語特有の発音)やライティングを学べるので、読み書きにも対応できる英語を習得できます。
さらに上の英検コースは、英検5級~2級までを網羅した対策講座です。
各級1500問以上の頻出問題が出題されるほか、点数で合格率を計算してくれたり、弱点を解析してくれたりとサポートが充実しています。
しかも、漢字が読めないお子さんのために、日本語の問題文には総ルビがふってあるんです。
英語教材の豊富さではスマイルゼミが優れているのは間違いないでしょう。小さい頃から取り組めば、小学生の内に英検2級をとるのも夢ではありません。
チャレンジタッチとスマイルゼミの親向け機能を比較
仕事が忙しい保護者にとって、親向けの機能は重要です。
自宅でお子さんと過ごす時間が少なくても、サポートしてくれる機能があれば勉強しているか、しっかりチェックできます。
最後にチャレンジタッチとスマイルゼミの親向け機能を比較しましょう。
チャレンジタッチ
チャレンジタッチには、一日の勉強の成果をメールで教えてくれる「おうえんネット」という機能があります。
問題の正答率やとき直しの成果を教えてくれるので、毎日少しづつ実力が上がっていくのが分かるでしょう。
タブレットにはメッセージ機能も付いているので、勉強の成果を褒めてあげることもできますよ。
スマイルゼミ
スマイルゼミの親向け機能は、先ほども紹介した「みまもりネット」です。
サービス利用管理のほか、講座の進み具合、お子さんとのメッセージ機能が付いている点はチャレンジタッチと同様です。
ただし、スマイルゼミはゲームをするために勉強の成果をお子さんの方から報告するのが必要になっています。
勉強の進み具合を見られる、という意味ではどちらも同じですが、スマイルゼミの方が親子のコミュニケーションを促す仕組みといえますね。
ネット履歴のチェック機能やゲーム時間の設定など、親がタブレットの使い方に影響できる要素も多くあります。
親向け機能でいえばスマイルゼミの方が、充実度が高いといえるでしょう。

チャレンジタッチとスマイルゼミの比較まとめ
チャレンジタッチとスマイルゼミ、それぞれを比較しながら魅力をお伝えしました。
チャレンジタッチは料金が手頃ですし、キャンペーンを利用すればタブレット代も無料にできます。
オリジナルキャラクターもたくさんいるので、アニメ好きのお子さんなら楽しみながらチャレンジタッチで勉強してくれるでしょう。
一方のスマイルゼミは、講座でのキャラクター演出は控えめですが、勉強の成果に応じてゲームを遊べる作りになっています。
発展クラスでは受験問題に取り組めたり、英検対策・漢検対策もできるなど、ワンランク上を目指したい人におすすめです。
今回は比較ということで、どちらの教材が良いかを比べたりもしました。ですが、何より重要なのはお子さんと教材との相性です。
チャレンジタッチとスマイルゼミ、どちらも魅力的なタブレット教育なので、お子さんに合った方を選んであげてくださいね!