Z会の高校生向けコースはどう?教材内容や料金から口コミ・評判まで解説

高校は、中学生の頃とは異なり、勉強の内容・種類ともにワンランク上がるため、しっかり勉強しなければならないと、不安に思うことも多いでしょう。既に高校生活を送っている学生さんは、大学受験の勉強でつまずいていることもあるかもしれません。

Z会の高校生コースは通信教育ですが、学校の授業や受験対策もバッチリすることができます。

教材の内容や料金・口コミまで、高校生向けコースについて徹底的に解説していきます!

Z会高校生の特徴

まずはZ会の高校生向けコースの特徴について簡単に紹介していきます。

Z会の通信教育は幼稚園から社会人コースまで様々なコースがある中で、高校生のコースは特にコースが充実しているんです。

個別に特徴を解説する前に、全体的な特徴について見ていきましょう。

Z会高校生は中高一貫校向けと高校受験した高校生向けに分かれている

Z会の高校生向けコースは大きく分けて「中高一貫向けコース」と「高校生コース」の2種類があります。

高校付属の中学からエスカレーター方式で進学してきた方は中高一貫向けコース、受験で進学した方には高校生コースがおすすめです。

高校が中高一貫かどうかによって、授業の内容や学習ペースはかなり変わってきます。

通学する学校に合わせたコースを選択することで、学校のレベルに応じた通信教育を受けることができるんですね!
 

Z会高校3年生は大学受験に特化

高校生コースの中でも3年生は大学受験に特化したカリキュラムになっています。

入学試験の内容は大学によって様々な特徴があり、学校の授業だけで補いきれるものではありません。

成績表やテストの点はいいのに、志望校の過去問は全然解けない・・・ということもあるでしょう。

そのため、高校3年生になってからは、それぞれの志望校に合わせた学習内容にすることが大事になってきます。

Z会では希望進路別のコース・予想演習問題など、大学受験に一番合うスタイルで勉強することができますよ。

Z会高校生は受講スタイルがテキストとiPadから選べる!

Z会の高校生向けコースの教材はテキストとiPadの2種類から選べます。

最近の通信教育は授業動画を見たり、タッチペンを使って問題を解いたりといったタブレット学習が人気ですね。

Z会もその例に漏れず、オーソドックスなテキストスタイルと最新のタブレットを使うiPad スタイルの2タイプがあります。

タブレットを使えば採点もスピーディーで効率的な勉強ができますが、人によっては手書きの方が記憶に残るという方もいますね。

学生ごとの好きなスタイルに合わせて教材を選べば、学力アップの効果も一段と上がるでしょう。

特別講座で苦手克服!

苦手科目があって授業についていけず、通常のコース学習を受けてもイマイチ理解できない・・・そんな方向けに特別講座もあります。

特別講座は5日間特定の科目の特定の分野だけを徹底的に指導してもらえる講座です。

短期集中で添削付きで指導してもらえるので、通常のカリキュラムよりも学んだことが定着します。

苦手部分の克服に向いている方はもちろん、試験前の総ざらいなんかにも使えます。

Z会高校生は中高一貫校向けと高校受験した高校生向けに分かれている

大まかな特徴について知っていただいたところで、次は中高一貫コースと高校生コースの詳細について見ていきます。

二つあるコースの違いや中高一貫に受験で入学した場合にどちらを選んだほうがいいのか、といった点までお話ししていきますよ。

中高一貫校向けの特徴

中高一貫コースは高校付属の中学からエスカレーター方式で進学してきた学生向けのコースです。

本科は国語・数学・英語で、この3科目については標準・難関・最難関のレベル分けがされています。

学校の授業で分からないところがあって、まずは基礎を固めたいという方は標準を、実力がついて進学へ向けた対策をしたい場合は難関・最難関が合っています。

その他、理科・社会については物理・化学・生物、日本史・世界史・地理と分野別に学習できます。

中高一貫校は進学校が多く、他の高校よりもハイペース、理科についてはハイレベルな内容を教えているところもよくありますね。

その点、中高一貫コースの理科は基礎と応用の二段階に分かれているので、高校のレベルに合わせた教材を選べるんです。

教材の勉強時間は週60分を4回、学校で提出する課題があっても困らない基準です。問題の中には添削課題も付いています。

中高一貫性の授業の速さを活かし、難関大学合格を勝ち取れるコース内容といえますね。

【Z会の中学受験コース】料金はどれくらい?内容は難しい?対象校も含めて解説!

高校受験した高校生向けの特徴

高校生コースは、中高一貫制でない高校や中高一貫校でもふつうの高校と同じペースで学ぶ場合におすすめのコースです。

科目の構成やレベルの設定については中高一貫校と同じですが、高校生コースは学習ペースが少し緩やかになっています。

中高一貫と比べて進みが遅めぶん、問題を解いて理解する楽しみに繋がる「良問」で基礎を固めることに重点を置いています。

学習内容は高校の教育過のフォローが中心なので、内申点を上げて推薦を狙う学生さんにもおすすめです。

>Z会高校3年生は大学受験に特化

先ほど紹介した中高一貫・高校生コース、どちらの場合でも3年生からは大学受験に特化した内容になるのも大きな特徴です。

1~2年生にもあった添削課題は受験を意識した内容にパワーアップ、アウトプット学習で使える知識が身につきます。

また、難関大学では正解だけでなく文章表現や式が合っているかなど、問題の答え方も採点されるポイントです。

Z会の講師は解答の仕方も添削で具体的に指導してくれるので、学校のテストと過去問で点数にギャップがあるという方にもおすすめです。

国立・私大難関校に個別で特化した志望大別コースが豊富!

国立・私立の難関校に挑む学生にも、全7種の志望大別コースで目標に合わせた対策をすることができます。

  • 東大コース
  • 京大コース
  • 医学科コース
  • 難関国公立コース
  • 早慶コース
  • 難関私大コース
  • 標準国公私大コース

一口に難関校といっても偏差値によって難易度はバラバラ、出題傾向も異なるので対策方法は千差万別です。

3年生までに学んできた内容を志望校の入試用にブラッシュアップできるかどうかが合否を分けるといえるでしょう。

上記の通り、Z会では7つのコースで個別に対策を進められるので、最短距離で合格へたどり着くことができます。

志望校別コースの他にも「センター攻略セット」「小論文演習セット」といった入試関連の対策講座も充実しています。

塾に負けない教材・添削指導を好きな場所で受けることができるので、部活や習い事で忙しい学生さんにいいですよ。

東大や京大志望者向けZ会プレミアクラスでモチベーションアップ

東大・京大を目指す学生は「プレミアクラス」でより手厚いサポートを受けられます。

プレミアクラスは東大・京大を目指す学生限定のサービスで、以下の条件を満たした人だけが認定を受けることができます。

  1. 現時点で東大・京大を第一志望とする方。
  2. 専科「東大即応演習」「京大即応演習」「東大総合演習」のいずれかを受講している。
  3. Z会の各種テスト・各社模試で一定の成績を収めた方。
  4. 模試成績等の情報をZ会に提供できること。

この条件を満たした場合はプレミアクラスの特典として様々なサポートを受けられます。

サポート内容で一番大きいのは、定期模試の成績を元に計画的に受験対策ができる点です。

「学習カルテ」では模試の点数や本人の感触を講師と相談し、勉強のススメ方についてアドバイスをもらえます。

模試の結果はプレミアクラス会員内でランキングされるので、同じ目標に向かうライバルと競うモチベーションにもなります。

また、プレミアクラスには東大・京大の過去問解説も限定配信されます。塾と違って繰り返し見ら得るので便利ですね。

その他にもプレミア会員のOB・OGからメッセージもらえたり、Z会の塾((Z会東大進学教室)が割引されたりと様々な特典が付いてきます。

こういったサポートもあって、2018年度にZ会から排出された東大合格者は1074人、京大合格者は948人もいるんです!

日本最難関の2校に合格したい方は、当面の目標としてZ会のプレミアクラスに入るのを目指してもいいかもしれませんね。

Z会高校生は受講スタイルがテキストとipadから選べる!

Z会の高校生向けコースの教材はテキストとiPadの2種類から選択できるようになっています。

それぞれの特徴やZ会がおすすめのスタイルについて見ていきましょう。

テキストスタイルについて

テキストスタイルは紙の教材を使って勉強するコースです。紙の教材が付いてくるほか、インターネットで授業動画を見ることもできます。

こちらのスタイルではインプットで使う教科書はもちろん、提出する添削課題も紙の冊子を使うことになります。

教材が全て紙だけになってしまうということはなく、スマホ・PCからZ会のマイページにログインすれば、iPadスタイルと同じように授業動画を見ることもできます。

添削課題の答案は郵送する必要がありますが、返却される答案については会員ページでデータ化された答案を見られます。

インターネットを使ったコンテンツもそれなりに揃っているので、普段の勉強で手書きの方が覚えやすい、という学生さんはこちらを選んでいいかもしれません。

受講費はiPadスタイルより100円だけ高くなりますが、タブレットを用意する手間がない分試しやすいスタイルと言えるでしょう。

Z会のおすすめはipadスタイル

次に紹介するのはZ会がおすすめしているiPadスタイルです。タブレット代がかかるものの、勉強面において色々なメリットがあります。

iPadスタイルは授業動画とポイントをまとめた要点整理ブックを組み合わせてインプット学習するようになっていて、手書きで覚えるメリットも残っています。

インプット後の練習問題はiPadで解き、解凍後は一瞬で採点してくれます。

練習問題の復習ならばiPad一つ済むので、持ち運びやすく外出中の勉強もしやすいですね!

ちなみに、普段の学習に関する演習問題はiPadですが、添削課題や模試などは紙の冊子を解いて写真データを送るという形をとっています。

実際の入試問題では紙の問題を解くためにこういったスタイルになっているようです。

答案の提出に郵送の手間がない分、手書き学習のいいところだけを取っているとも言えますね。

ネックとしては、iPadを持ってない場合はタブレットの用意に35,000~45,000円ほどかかることです。

ただし、iPadスタイルならではの効率的な学習方法は、学習委範囲の広い高校生にとって大きなアドバンテージになるでしょう。

Z会では2,000円ほどの割引価格でiPadを買えるキャンペーンも実施しているので、iPadを持ってないという家庭でも購入を考えてみてくださいね。

特別講座で苦手克服!

Z会の特別講座は特定の科目・特定の分野を5日間の短期集中で学べるコースです。

基本のコースに加えて受講することで、苦手克服や発展学習に役立てることができます。どんな講座があるのか、学年別に見ていきましょう。

高校1・2年生向け

高校1・2生向けの特別講座は、基礎を固める講座と一歩進んだ内容を学ぶかどうかで2種類あります。

基礎固め講座 得意分野を伸ばす
・重点攻略シリーズ
・要点整理シリーズ
・発展演習シリーズ
・東大京大記述力判定テスト

重点攻略・要点整理シリーズは国・数・英・理・社、科目ごとのエッセンスがたっぷり詰まった演習問題5つ(添削指導1つ)を受けられます。

発展学習シリーズは「英作文の読解」と「整数」について難関校入試レベルの指導を受けられる講座です。

もう一つの「東大京大記述力判定テスト」は高校2年生までに学ぶ内容を元に東大・京大を想定した模試を受けることができる講座です。

どの講座も受験を控える3年生までに苦手を克服し、確実に学力アップしたいというニーズに応えてくれる講座になっています。

大学受験コースにも特別講座あり

大学受験コース(高校3年生)特別講座は入試に必須の国・数・英の基礎固めに的を絞った内容になっています。

5日間講座 10日間講座
確率 基礎 英文法 
数列 基礎 リスニング
ベクトル 基礎 現代文の読み方・解き方
古文の読み方・解き方
漢文の読み方・解き方

上の表を見て分かるように、数学は5日、国語と英語は10日間学ぶ内容になっています。

1・2年生に比べて講座の数が少ない理由としては、目的に応じた学習は志望大別コースや専科コースで出来るからです。

バランスのいい良問が揃っているので、弱点克服はもちろん受験前の力試しにもいいですね。

Z会高校生の料金・値段は?

Z会高校生向けコースの料金は、以下の通りです。

本科 理科基礎 特別講座
高校1年生コース 5160円(テキストスタイル5260円) 3600円(テキストスタイル3700円) 2400円(10日講座は4200円)
高校2年生コース
大学受験コース(高校3年生) 5800円

上に書いてあるのは1科目当たりの料金なので、科目が増えると月額一万円以上になることもあります。

例えば、高校1年生が3科目受講する場合5,160×3=15,480円になります。

通信教育の中には5教科で1万円前後のサービスもあるので、割高に感じる方もいるかもしれません。

ただ、高校生向けコースは割引サービスを利用すればお得な値段で受講することができます。

【割引制度】

  • 本科3科目セット受講で1科目当たり月額500円オフ
  • 6ヶ月払いで5%、12ヶ月払いで15%オフ

支払い方法はクレジットカード決済・口座引き落とし・銀行振り込みの3種類を選べます。

一括払い後に途中解約しても、残月分の受講費を返金してもらえます。

通信教育も継続して受けてこそ効果が表れるので、Z会に入るならまとめ払いで利用するのが良さそうですね。

Z会高校生の評判

Z会の高校生向けコースの評判について、口コミをいくつか紹介します。

通信教育が数多くある中で、Z会の評判がどうなっているのかチェックしてみましょう。

良い口コミ

口コミ1:教材の質が高く、問題も学びにつながるものが多い

・教材の質がいいのか苦手な数学の点数が上がりました。問題の質もよく、理解につながるものが多いみたいです。

Z会の最大のウリは、何といっても教材の質がいいということです。

授業動画の講師は塾で教壇に立つベテラン講師、演習問題も問われている知識が明確で学びに繋がります。

テストや入試では、振るいにかけるために複雑な問題が出題されることがあります。こういった問題はポイントが多すぎて復習には向いていません。

その点、Z会の問題は復習して理解を深めることを前提に作られています。一問ずつしっかり取り組めば着実に学力を高めていけるでしょう。

口コミ2:定期的な添削がモチベーションにつながる

・通信教育で添削指導を受けられるところはあまりないので嬉しいです。回数も月4回あるので怠けずに勉強しています。

Z会の高校生向けコースは科目ごとに添削課題が月4回あります。口コミの通り、これだけ指導が充実しているところは中々ないですね。

練習問題を解くだけだと分からない所がほったらかしになったり、マンネリ化したりする恐れもありますね。

Z会の添削課題は塾講師が担当するので、間違えたポイントもわかりやすく解説してくれます。

丁寧に添削してもらいたいけど、塾に通うことが難しい学生にも、Z会は心強い味方になってくれそうです。

口コミ3:映像授業も見ることができる

・スマホ使えば授業がいつでも見られるので、自分のペースで勉強を進められました。

・学校から帰って教科書を開くと眠くなってしまうこともありましたが、授業動画なら見るだけでよく助かってます。

Z会のインプット教材には、授業動画があります。iPadスタイルだけでなくテキストスタイルでもスマホやPCを使って見られます。

授業動画なら塾と異なり何度でも見直すことができるほか、音声だけ聞き流して「ながら学習」することもできます。

教科書を開く以外の勉強法も選べるので、忙しい高校生活を送る方でも、その人に合ったやり方で勉強できるでしょう。

口コミ4:長時間勉強ではなく、まずは週に60分を推奨しており安心

・Z会は難関校の進学!というイメージがあったけど、勉強時間は60分程度ということで安心しました。

高校生向けコースの勉強時間は、1科目当たり週60分です。

勉強内容としてはインプットの「要点学習」が20分、アウトプットの「演習問題」が30分、知識の確認を行う「復習」が10分という構成になっています。

毎日学校に通学している高校生が、集中して勉強できる時間は限られています。集中力の続く60分間、勉強を一定のペースで続けるのがZ会流のようですね。

悪い口コミ

口コミ1:添削でしか他の人と関われないので強制力が弱い

・添削でメッセージはもらえるけど、人との関わりが薄いので長続きしませんでした。今は塾に切り替えようか検討中です。

塾だと一緒に通う友達もできますし、講師の方とも対面するので気が進まなくても行かないと・・・という強制力が働きます。

高校生向けコースも添削課題で講師から指導してもらえますが、対面ではないぶん縛りが弱いかもしれません。

自習しようと思ってもサボってしまう学生の方は、塾への切り替えを考えてみてもいいでしょう。

Z会高校生に関するよくある質問

最後にZ会高校生向けコースについて、よくある質問をまとめて紹介します。

これまでお話ししてきたことに加えて、退会方法についても解説していくので、受講を考えている方は一読しておきましょう。

タブレットはどのコースにも使える?

タブレットは中高一貫・高校生どちらのコースでも使えます。ただし、スタイルによって利用できるサービスの幅は違います。

テキストスタイルでタブレットを使う場合は、Z会ホームページから会員ページにログインした上で授業動画を視聴することになります。

iPadスタイルではZ会アプリで授業動画を見られるだけでなく、添削課題の提出もワンタッチでできるなど多くの利点があります。

iPadスタイルでも模試などの演習問題の解答自体は手書きで行うので、効率よく勉強したいのでしたらタブレットがおすすめです。

教材の内容・難易度はどう?

教材は標準・難関・最難関の3つあり、学力や進路に合った難易度のコースを選べます。

標準コースは学校の授業に追いつきたい方や、一般的な国公私立大学を目指す学力を養えるコースです。

難関・最難関コースは応用問題を解き、高偏差値の大学入試の点数アップに繋がる実力を磨くコースになっています。

どのコースも週に1回60分、要点のインプット⇒練習問題・添削課題の取り組み⇒復習というサイクルを回す点は変わりありません。

実力テストの出題範囲やスケジュールが知りたい

実力テストは定期的に実施される総合テストで、全国レベルで自分の実力を測ることができる模試試験になります。

対象者は受験のない中高一貫コース・高校生コースを受講する高校1・2年生で、7月末と12月頃に問題冊子が届きます。

試験範囲について、Z会のホームページによると、以下のようになっています。

【高校1年生】

  • 英語(文法・語法知識、語句整序、長文読解、リスニング)
  • 数学(共通問題:数学Ⅰ数と式、二次関数)、選択問題(図形と計量)もしくは数学Ⅱ(図形とほうてい)
  • 国語(現代文1題、古文1題、漢文1題)

【高校2年生】

  • 英語(文法・語法知識、語句整序、長文読解、リスニング)
  • 数学(共通問題:数学Ⅱ複素数と高次方程式、図形と方程式、三角関数、指数、対数関数)(選択問題:数学B数列またはベクトル)
  • 国語(現代文1題、古文1題、漢文1題)

特別料金もかからず受けられるテストなので、機会があれば奮って取り組んでみましょうね!

退会は簡単にできる?

Z会の退会はコールセンターの電話でできる他、インターネットならばいつでもすることができます。

電話で退会 Tel0120-73-1039へ電話(月~土曜日、受付時間10~20時)
インターネットで退会 Z会のマイページに保護者のIDでログイン
メニューから「申し込み状況の確認・変更」を選択
講座の横にある「受講を中止する」を選択し「確認」を押し手続きを進める。

コールセンターの方がスムーズに手続きできますが、曜日や時間によっては受付外のこともあります。

受講料の支払いは月単位で行っているので、月を跨ぎそうな場合はインターネットで退会手続きを進めましょう。

どの教科をカバーしている?英語も学べる?

Z会の高校生向けコースがカバーしている科目は国・数・英・理・社の5教科です。

英語については読解と語句整序などの長文問題がメインですが、添削課題ではリスニング問題が出題されることもあります。

Z会の英語ってどう?小学生コースから中学生・社会人向けまで、内容とおすすめ度を解説

Z会高校生のまとめ

Z会の高校生講座、中高一貫コースと高校生コースを紹介させていただきました。

苦手科目の克服以外にも、東大・京大をはじめとした難関校対策もできるなど、様々なコースが揃っています。

これから受験する新3年生はもちろんのこと、春に高校1・2年生になる学生さんも、ぜひZ会の高校生向けコースをチェックしてくださいね!